2010年6月7日月曜日

島倉千代子&冠二郎コンサートで踊りました!

こんにちは。 事務員T(^^)です。

紫泉会が、
島倉千代子さんと冠二郎さんのコンサートで
踊らせていただきました!

感激です


6月4日瀬戸市文化センターにて。
島倉千代子さん「風になる」のバックに紫水先生。
冠二郎さんの「炎」のバックステージで、当会のイケメン男性。
最後のバックステージには華やかな女性陣8名が花を添えさ
せていただきました。

バックステージ出演に声をかけてくださったのは、
地元瀬戸の有名歌手 石川純子先生です。
滝沢のぼるプロと共に、一部で華やかなステージを唄われました。
ありがとうございます&おつかれさまでした。

○当日の記録です

島倉千代子さんて、本当にステキでかわいい方でした。
楽屋でも、紫水先生に直接会っていただけて、
「思い切り踊ってくださいね」と親切な言葉をかけて
くださいました。ありがとうございます。

まずは冠二郎(かんむりじろう)さんが6曲ほど、歌われました。
その第一声にビックリ。すごい声量。さすがプロ。
会場を包み込むような、包容力や陽気さ、ホスピタリティを感じました。
お話もされるのですが、歌手って、歌でメッセージを伝えるんですね。
モンゴルの歌を歌われたときは、満天の星の下に砂漠が広がってる
イメージが浮かんできて、感動でした。

で、「炎(ほのお)」に、われらが男性舞踊手の登場です。
ビデオや写真は禁止なので、ザンネンながらその姿はお見せできませ
んが、堂々した踊りっぷりは拍手でした。
嬉しいのは、冠さんが、とても脇にのいて歌われていて、踊りをアピール
してくださったことです。ありがとうございます。
そういった心遣いができるのもプロですよね。

島倉千代子さんは、おんとし72歳だそうです。
が、登場するや、早着替えをされて「がんばって着替えましたー」
と仰いながら、丁寧に歌われる姿は、さすがプロだなあと思いました。

プロの歌手って、上手いだけじゃくて会場の皆のために、
みんなを幸せな気分にさせてくれる人なんだな、と改めて思いました。

そして、ついに「風になる」に紫水先生、登場。
島倉さんも脇にのいて、先生のほうをみながら歌ってくださいました。
(生歌ですよ~!)
そして、会場からは拍手、拍手!!!
紫水先生が島倉さんと顔を見合わせてニコッとしてから退場すると

「まあ、なんてステキな目をして流麗に踊られる方なんでしょう。
・・・私も、昔は 中日劇場やこま劇場などで日本舞踊を踊っていました。
でも、もうあんなにステキなイナバウアー(うしろに添ってポーズを決める)
はできません」
と、おっしゃってくださいました。

「私は声も、70歳をこえて、でなくなってきましたが、
また今年も新曲を書いていただくことができました。ありがたいことだなと
思います。今度NHKのど自慢にでるときに歌う曲がまだ覚えていませんので
練習させてくださいね」
と、新曲を披露。

そして、最後は、やはり「人生いろいろ」でした。

最後に華やかなバックステージ!

舞台が終わると、楽屋にて、全員で写真を撮っていただけましたので、
掲載します。
遠慮がちにすみっこにいた紫水先生を、島倉さんはわざわざ真ん中に
呼んで下さったのは感無量!!! ド真ん中の写真となりました。

※写真 左から島倉千代子 紫水先生 冠二郎 (敬称略)

関係者の皆様、観に来てくださった皆様、本当に、ありがとうございました。