こんにちは。
街でお茶を飲むのが大好きです。
今日は、着物の柄あわせを楽しみながら外出してきました。
昨今は、昔キモノが若い女性の間で流行しているようですね。
とても嬉しいことです。
着付けができるようになると、いろいろな着物がきたくなることと思います。
日本の着物は1年12ヶ月、毎月、たとえば夏は薄物、紋付、無地のものなど、粋な日本人の季節感に合わせて着る布地や柄が決まっていました。
最近では、そんな決まりごとも、気にしなくてもよくなって、若い女性が好きなようにアクセサリーもふんだんにつけて街を歩けるようになりました。
本来、着物は長い間、日本の女性の洋服でした。
ですから、当然、オシャレしていいんですよ。
昔から、年頃の娘さんたちが、きそっていろいろな遊びを工夫して着ていたんです。男性の着物の裏地なんかも、表は無地、裏はウサギが跳ねている柄で、満月の夜だけに粋にきこなしたりと、面白いものがたくさんあって、私は大好きですね。日本の着物は、調べてみると、その種類と遊び心におどろかされることと思います。どんな民族衣装にもまけません。
若い女性が、海外で日本の着物を着こなして歩いていただけると、それだけで羨望の的だと思うのですけれど、どなたか、ぜひ挑戦してみてください。
2 件のコメント:
おや?先生、ブログを始めたんですね*
今まで着物について無知だった私は、最近着物の本を買いました。こんなにも色んな着物があるとは・・なんだか時代背景までも見えてくるような。着物ってなんか・・深い!のひと言でした。
将来は、先生のように、着物を当たり前の様にスラリと着こなせる「粋な女」になってみせます! 熊澤
コメント、ありがとうございました。○十の手習いなので、なかなか文章が書けません・・。
返事を書かないのではなくて、書けないの。
今ごろで、ごめんなさい。
二人で粋な女になりましょうね(笑)
紫水
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