2023年8月31日木曜日
大変にお久しぶりにアップします。皆様、お元気でしょうか。
やっとアフターコロナとなりましたね。いろいろありましたが、紫泉会も紫水(しすい)先生も元気です。
2019年のコロナ前ギリギリの11月には、名古屋能楽堂での舞台を開催いたしました。
能楽堂というのは、普通の舞台とはひと味違います。さまざまな制約があるおごそかな空気の中、生徒さんも緊張しての発表でした。
秀逸だったのは、エキゾチックな異国の衣装の生徒さんのお姿、そして、先生はなんと、かの「白鳥の湖」を創作ふりつけを行い、日本舞踊で踊ることに、挑戦いたしました! 日本の伝統ただよう能楽堂で、です!
日本舞踊には、伝統的な「しらさき」の舞があり、白鳥の衣装はそれを参考に創作しました。でも、やっぱり白鳥の羽は必要と思い頭に品よく飾ってしまいました。
美しく、幻想的な、そして優雅な踊りになったと思います。
コロナ禍では、大きな舞台は開催できずに、地道におけいこを続け、小さな舞台を開催しておりました。
そしてついに、令和4年度に、文化庁文化芸術振興 伝統文化親子教室事業をかわきりに、活動が本格始動いたしました!
紫泉会は、小さなお子さんからご高齢の方まで、男女、幅広い年齢層の方がいるのが特色です。中でも、小さなお子さんの舞台は本当にかわいらしくて大人気。
秋には、やっぱり今年も能楽堂、森のホール、国際センター、文化会館など多方面での舞台を予定しております。
もどってきました、紫泉会。
アフターコロナですが、今後共、どうぞ、よろしくお願いいたします(^^)ぺこ。
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