先日 伊勢神宮神嘗祭(いせじんぐう かんなめさい)に行ってきました。
この神嘗祭(かんなめさい)は、神宮の正月と言われ、初穂を神様に捧げ、五穀豊穣を感謝するお祭りです。10月20日から23日まで続く祭事の中、全国から日本の祭りが集結する奉祝踊りがあるときき、さっそく行って参りました。
すばらしかったです。
皆さんにも、よく知られているところでは、「阿波踊り」「越中おわら風の盆」「沖縄エイサー」などなど、全て現地から来られた本物です。!!
民踊はよく踊られますが、現地の本物にこんなに沢山出会えるなんて、もう感激 感激です。
なかでも、以前から興味のあった秋田県の「西馬音内盆踊り(にしもないぼんおどり)」には、すっかり魅せられ、踊り子さんのところへ押しかけ、いわれや衣装、おまけに踊りも教えてもらっちゃいました。皆さん、秋田美人です。
実は、私は、全国各地の、この本物の盆踊りを、全部知っています。
なぜかといいますと、・・・ 私のかっての師匠が本物を教えて下さったからです。
今現地の方の踊りを見ても、衣装、音、間、感情等、師匠の教えと変わりません。
ご自分にも生徒にも大変に厳しい尊敬する師匠でした。
師匠、恐るべし。そして、ありがとうございます。 師匠、ばんざい。 師匠、感謝。
本物を教えて下さって、有難うございます。
私も、生徒さんにできるだけ本物を教えるよう、勉強します。
一つだけ残念だった事は、最後に行われた総踊りに参加できなかったこと。
踊りバカは、終電に間に合いません。
今でも心残り、くやしいーーーーーー。
★ところで、当会がケーブルTVで放送されました。
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